“先生ありがとう”の一言が何よりのごほうび

こんにちはK-standard採用担当です！

今日は、塾講師として働く中で感じた何よりもうれしい瞬間についてお話しします。

どんなに準備が大変な日でも、うまく教えられなかった日があっても、

そのすべてが報われる瞬間があります。

それは、生徒からの「先生ありがとう」のひとことです。

◆たった一言なのに、心に残る

授業の終わりに小さな声で

「先生、今日もありがとう」

テスト後に笑顔で

「先生のおかげでできた！」

そんな一言がじんわり心に染みてくる。

この仕事をやっていてよかったと実感する瞬間です。

◆“できた”を一緒に喜べる関係性

K-standardでは生徒との距離が近く、一人ひとりとじっくり向き合うスタイルを大切にしています。

だからこそ成績が上がったときの喜びも、悩みを乗り越えたときの達成感も、一緒に味わえる。

「この子、あのときの“わからない”を乗り越えたんだ」

その成長を目の当たりにできるのは、講師ならではの特権です。

◆「人の役に立てる」実感が、やりがいに変わる

教えることって、単に知識を伝えるだけじゃありません。

不安を受け止めたり、自信を与えたりすることも、私たちの大切な役目です。

その積み重ねが、生徒との信頼関係をつくり、

「ありがとう」の言葉に繋がっていきます。

他の仕事ではなかなか味わえない、“人の力になれた”という確かな手応え。

それが、塾講師という仕事の魅力です。