教える立場になってはじめて気づいたこと
2025/07/20
こんにちはK-standard採用担当です!
今日は「教える立場になってはじめて気づいたこと」についてお話しします。
学生の頃、授業を受けていると「なんでこんなことも分からないの?」
と感じたことありませんか?
でもいざ自分が教える立場になってみるとその考え方がガラッと変わります。
◆「分かること」と「伝えること」は全く違う
自分では完璧に理解していたつもりの問題。
いざ、生徒に説明しようとしたら…
「どう言えば伝わるんだろう?」と詰まってしまうことも。
教えることで、自分の理解の“あいまいさ”に気づく
これって、思っていた以上に大きな発見でした。
◆相手の“立場”になって考える力がついた
「この子、どこでつまずいてるんだろう?」
「前に解けたのに、今日はできない理由は何だろう?」
一人ひとり違う生徒の状況を見て、考えて、声をかける。
それはまさに“人に寄り添う力”を養う経験でした。
教えることで、自分自身が一番「聞く力」「感じる力」を鍛えられていたと思います。
◆「できた!」の瞬間は自分の喜びにもなる
生徒が問題を解けたとき。
前よりも自信を持って答えてくれたとき。
その一瞬に立ち会えたときの達成感は、想像以上です。
教えることで誰かの力になれる。
そしてそれが、自分自身のやりがいにもなる。
そんな循環を実感できたのも、塾講師の仕事ならではの経験でした。
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