職員を目指すなら今から“現場経験”を
2025/07/18
こんにちはK-standard採用担当です!
今日は「教職を目指している方にとって、なぜ今“現場経験”が大切なのか」についてお話しします。
「将来は先生になりたい」
「教育実習が楽しみ。でもちょっと不安…」
そう考えている方へ。
大学での学びだけでなく、実際の教育現場に立ってみることが、あなたの成長に大きく繋がります。
◆現場に立つと、“理想”と“現実”のギャップがわかる
教職課程では教育理論や指導法を学びますが、実際の子どもたちは一人ひとり性格も理解度も違います。
・教え方が通じない
・集中が続かない子もいる
・どう声をかけたらいいか悩む…
そういった「机上では学べない経験」が、現場にはたくさんあります。
◆「教える力」=「伝える力」+「聴く力」
子どもたちに寄り添いながら、理解できるように言葉を選ぶ。
間違えた時も、否定せずに受け止める。
そうした一つひとつのやりとりの中で、先生としての伝える力・聴く力が育ちます。
実はこれ、教育実習のときに一番差がつくポイント。
今からバイトで現場を体験している学生は、準備も心構えも全然違います。
◆“先生になる”という夢が、もっとリアルになる
現場に立つことで、「自分が目指している仕事は本当にこれなんだ」と実感できます。
不安よりも、ワクワクややりがいが勝るようになる——
それが現場経験の最大の魅力です。
また、就職活動の面接で
「実際に生徒を教えていた経験があります」
「子どもたちと関わる中で自分の課題にも気づきました」
というエピソードは、とても強い武器になります。
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