夏休みに差がつく!どこから手をつける?
2025/07/15
こんにちはK-standard採用担当です!
もうすぐ夏休み。
お子さまにとっては待ちに待った長期休暇ですが保護者の皆さまからは毎年こんな声をいただきます。
「せっかくの休み、勉強に手をつけないまま終わってしまうのが心配…」
「1学期の内容、ちゃんと身についてるのかな?」
夏休みは、実は「学力の差」が最もつきやすい時期です。
特に重要なのが「1学期の復習」
この時期に土台を固めておくと、2学期のスタートがぐっと楽になります。
今回は、1学期の復習でまず見直すべきポイントと、復習の進め方をわかりやすく解説します。
■ どこから復習すればいい?3ステップで整理!
✅ ステップ①テストの「見直し」から始めよう
まずは、1学期の中間・期末テストを見直してみましょう。
• 間違えた問題をもう一度解けるか?
• 同じミスを繰り返していないか?
• ケアレスミスと“理解不足”の区別ができているか?
📌 ポイント
「どこが弱点か」を見える化することが、効率のいい復習の第一歩です。
✅ ステップ②「苦手単元」にしぼってやり直す
1学期全体を復習しようとすると時間も気力も足りなくなります。
大切なのは、“必要なところをピンポイントでやり直す”こと。
• 計算ミスが多い → 文字式・方程式の練習を少しずつ
• 英語の語順ミス → 文型や基本文法に立ち返る
• 理科・社会が曖昧 → 教科書の図・まとめを中心に整理
📌 ポイント
「できなかった問題だけまとめたノート」を作ると、後のテスト前にも役立ちます。
✅ ステップ③「演習→解説→確認」の反復で定着
復習の効果を出すには
1回やって終わりではなく“何度も繰り返す”ことがカギです。
K standardでは、生徒ごとに
• 苦手分析 →
• 適切な問題選び →
• 解説・定着演習
のサイクルを個別に設計して「自分に合った復習」を提供しています。
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